STAFF'S VOICE

スタッフの声

事務所スタッフ

上田 真由美(2019年4月入社)事務所 マネジャー
グエン ヴァン ガン(2020年2月入社)プログラム工程 リーダー
レー ニュー クイン(2024年2月入社)ネスティング担当

――皆さんはそれぞれどのような業務を担当されていますか?

《上田》受注業務と呼ばれる注文受付、受注処理をはじめ、社内製作用の図面作成、材料選定からの発注や、在庫管理など事務所が担当している業務は多岐にわたります。

《ガン》私の主な職務はCADと呼ばれる図面展開データの作成です。プログラム工程のリーダーとして各担当の進捗管理などもしています。

《クイン》私はプログラム工程の中でもネスティング作業を担当しています。CADによる図面展開データをもとにレーザーやタレパン加工機用のプログラムデータを作成します。材料の無駄をできるだけ減らし、生産効率が上がるように工夫しています。

――図面やCADCAMの専門的な知識、技術を身に付けるために入社前、もしくは入社後に取り組まれたことなどはありますか?

《上田》製造業は全くの未経験で入社しました。初めは図面が読めず、上司や先輩に教えてもらうことがたくさんありました。わからないことは都度インターネットで調べたりもしました。また工場に足を運んで、図面上で表現された製品がどのように作られているのかを確認したり、三角法の図面から想像した立体図と実物を照らし合わせて理解を深めることもしてきました。

《クイン》私も入社前はCAD/CAMについては全く知識も経験もありませんでしたが、わからないままにせず、自分で調べたり、先輩に質問したりしながら、実際の業務を通して少しずつ理解が深まりました。

《ガン》私の場合はベトナムの大学で勉強したため、専門知識やCAD/CAMの基礎は持っていました。ただ機械や製品の種類は会社によって異なるので、入社後には仕事のプロセスやプログラム用のソフトウェア、お客様によって異なる図面の特徴などをしっかり勉強して理解する必要があります。

――工場で製造を担当される方々との連携で大切にされていることはありますか?

《上田》当社は様々なお客様から注文をいただいており、図面も多種多様です。どう作り上げていくか、製造担当者はもちろんのこと、営業担当者、CAD/CAM担当者との連携も不可欠です。普段から情報共有や意見交換をするように心がけています。

《ガン》最も重要だと思うことは、情報を正確に伝えることです。情報をクリアにすることで問題が起こった際も解決策を見つけやすくなります。

《クイン》私はコミュニケーションだと思います。ネスティングやデータ作成は事務所で行いますが、実際に加工するのは工場なので、どのようにすれば現場の方がわかりやすく、加工しやすく、ミスに繋がらないかを知る必要があります。製造部門と些細なことでも相談しやすい信頼関係をコミュニケーションで作っていくことが大切です。

――仕事をする上で、どのようなことに面白さを感じられていますか。また、やりがいを感じられるシーンについてお聞かせください。

《クイン》最初は図面や加工内容が理解できなかったのですが、今は自分で考えて作成したデータによって現場がスムーズに加工を進めているところを見ると達成感があります。またネスティングは単純な作業ではなく、材料の歩留まりや加工効率などを考えながら最適化しなくてはなりません。同じ製品でも考え方ややり方によって結果が変わるため、自分なりに工夫できる点に面白さを感じています。長谷金属では、経験の有無に関わらず「学ぼうとする姿勢」を大切にしてくれています。

《ガン》私はデザインと実際の製造の違いを視覚的に理解できる点に喜びを感じています。常に専門スキルを向上させ、製品完成までのプロセスへの理解を深められている実感があります。一貫加工で全ての製造工程が社内にある当社だからこその成長の機会です。今後はプログラム工程のリーダーとして、生産管理について学んでいきたいです。

《上田》ガンさんの言う通り、お客様からご注文いただいたものを受付し、次工程に送ったあと、作り上がっていく過程を見られることが面白いですね。また作り上げた製品がお客様のもとに届き、喜んでいただけた時にはやりがいを感じます。

――長谷金属における、女性の入社や活躍についてもお聞かせください。

《上田》製造業なので、体力的な問題で男性にしかできない業務も多々あります。しかし、受注処理業務や管理業務など、繊細さや丁寧さが求められる業務もあるので、女性が活躍する場もたくさんあります。

《クイン》長谷金属は性別に関係なく挑戦できる環境があり、「頑張りたい」という気持ちを大切にしてくれる会社だと感じています。私も、女性ならではの細やかな気配りや視点もモノづくりの中で強みになると思っています。

※2026年7月時点の情報です